黒き星のかけら ~黒曜石と八ヶ岳山麓の縄文世界~
長野県にある黒曜石の原産地には、星糞峠や星ヶ塔など星のつく地名が残されています。昔の人々は、黒く美しく耀く黒曜石を空から降り積もった星のかけらだと信じていたのかもしれません。
北杜市内の縄文遺跡は、黒曜石を利用していただけではなく、遠方への流通の拠点になっていた可能性もあります。黒曜石の利用と流通という視点から市内の縄文遺跡について考えます。
開催期間 10月26日(土)~令和2年1月26日(日)
場 所 北杜市考古資料館
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 無料(ただし、常設展をご覧になる場合は観覧料が必要です)
休館日 月曜日、祝日の翌日
問い合わせ 北杜市考古資料館 電話 0551-20-5505
ギャラリートーク
開催日 11月2日(土)、12月14日(土)、 令和2年1月19日(日) 午後1時30分~午後2時30分
場 所 北杜市考古資料館
参加費 入館料のみ
講演会「八ヶ岳山麓の縄文遺跡を中心とした黒曜石ネットワーク」
開催日 11月24日(土) 午後1時30分~午後3時
場 所 北杜市考古資料館
講 師 保坂康夫(山梨学院大学講師)
定 員 30人(要申込・先着順)
参加費 入館料のみ
申込み 10月24日(木)~(北杜市考古資料館 電話 0551-20-5505)